#ライフスタイル#医療

【Bee Yr Own】
できることから始めよう。意識的に作れる心穏やかな今

心理士の山形千尋さんに訊きました
後悔しないために今できること

BeeYrOwn 代表 山形千尋さん
シンガポール心理学会公認心理士として、子どもから大人まで幅広いカウンセリングを行う。オーストラリア・カウンセリング協会にも所属。(応用心理学修士、教育カウンセリング学士)
BeeYrOwnでは、シンガポールで豊富な経験を持つ、日本人の心理士が心理療法をはじめとする心理専門サービスを日本語と英語で提供しています。




『死ぬ瞬間の5つの後悔』って?

オーストラリアの緩和ケア病棟の看護師、ブロニー・ウェアさんの介護のブログからまとめられた著書『死ぬ瞬間の5つの後悔』によると、その後悔とは以下の5つだそうです。

1)もっと幸せな生き方をしたかった
2)友人たちともっと多くの時間を過ごせばよかった
3)自分の気持ちを素直に表現すればよかった
4)あんなに働かなければよかった
5)他人に期待される人生を生きるのではなく、自分が望むような生き方を貫けばよかった

あなたはどう思いますか?
あなたの身近な方で亡くなった方は、死を前にしたとき、どうだったでしょうか?
もしかしたら上記のほかに、家族のことで後悔を残す方もいるかもしれませんね。



昨年からコロナの影響で、今まで普通であったことが普通でなくなり、さまざまな制限があるなか、将来を見通せない漠然とした不安感を抱えている人、変えられない状況にイライラしている人、生きる意味を考える人も多いでしょう。
実際に私のカウンセリングにもご相談に来る方がいらっしゃいます。

さて、ここで先ほどの5つの後悔をもう一度見てください。
実際の後悔は、環境の変化や流行りの病とは無関係なものが多く、今から何かすることで後悔を回避できることばかりであることに気が付きます。

例えば、「家族がいるから友達なんて別に必要ない。
人付き合いなんて煩わしいだけ」と人と距離を置いている方は改めて少し疎遠になっていた友人と連絡を取ってみたり、仕事中心の人生を見直して20%でも自然や芸術を楽しむ時間に置き換えてみたり、現状を見直してみませんか?

よく言われることですが、世の中には「変えられるもの」と「変えられないもの」の2つがあります。
「変えられるもの」については、いくら考えてもよいですし、行動もできます。
しかし、「変えられないもの」については、考えてもどうにもならないばかりではなく、考えるだけ、不安や恐怖が膨らんでしまうのです。
「天気」「交通渋滞」「他人の気持ちや行動」「コロナの状況」「死」などはそうです。
それならば、自分でコントロールできること(またはできる範囲のこと)や、先人の知恵から学び、今できることにフォーカスしたり、その準備に時間と頭を使いましょう。

5つの後悔を見て、現時点で既に同意している人も多いでしょう。
あなたは、今日から何ができますか?

カウンセリング

料金:$180/50分
孤独感、不安感の他、在宅勤務で気持ちの切り替えがしにくい、自分の時間やスペースが持てない閉塞感など、コロナの影響で大人も子どももメンタルの不調を訴える人が増えています。
お気軽に相談を。


お店の情報

住所 308 Telok Kurau Rd Vibes @ East Coast
電話番号 9665-4572
Email beeyrown@aim.com
診療日 火・水・木・土(完全予約制)
WEBサイト http://beeyrown.blogspot.com
その他 相談例: うつ症状、情緒不安定、トラウマ、ストレス、対人関係、子育て、仕事、自己啓発

※2021年5月1日時点の情報です。


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