“EVERYBIRDY IS UNIQUE”（すべての鳥はユニーク）
バードパークを舞台にした“エデュテインメント”

約3,500羽、400種の鳥を飼育し、アジア最大の規模を誇る「JURONG BIRD PARK（JBP）」。



自然溢れるパークでは、希少な美しい鳥たちと出会えます。パークでは絶滅危惧種の繁殖にも数多く成功しているとか。



鳥たちの見せ方に工夫を凝らし、30mの滝がある森をまるごとケージで囲った「Waterfall Aviary」などでは鳥と人が近くで触れ合える体験も。自然のなかで、親子で一日楽しめるスポットです。



今年開園50周年を記念して、パーク初のゲーム感覚ツアー「WILDLIFE QUEST」を開催中。手掛けたのは、シンガポールの日系広告代理店「CROONER」。JBPエデュケーションチーム監修のもと、日本のクリエイターと共同で創り上げたのだとか。



この度、ゲームの主人公、名探偵ブルーくんの絵本も発売開始！ 絵本、そしてゲームを片手にパークを巡れば、楽しみながら鳥たちの生態を知る絶好のチャンスに。

日本のクリエイターが制作！
ゲームと絵本のプロデューサー

宮野治彦さん
CROONER PTE. LTD. CEO
広告代理店・イベント会社。日系企業のアジアにおける広告・ブランド戦略、またマリーナベイサンズなどシンガポール企業の日本向けマーケティングなどを手がける。日本のアーティストのライブやJ-POPカルチャーのイベントの企画も。
http://crooner.com.sg/ja




＼ゲーム感覚ツアー／

「WILDLIFE QUEST with Detective Blue Season 2」

シーズン2では日本語版も登場！
名探偵ブルーくんとクエストに挑戦しよう

スマホを使って、名探偵ブルーくんと一緒にヒントを頼りに鳥たちを見つけにレッツゴー！ 今年6月にシーズン1を開催し、来場者から高評価を得たゲーム感覚ツアー第2弾。今回から日本語版が登場し、より参加しやすくなりました。小学校4年生くらいのお子さんから一人でも読み解いていける内容で、小さなお子さんはパパママと一緒に楽しんで。

ゲームを開発したのは日本のデジタルクリエイティブ会社「AID-DCC」で、鳥たちのことを楽しみながら学び、親しみを持ってもらうことを目指したとのこと。みんなでクエストをクリアして景品をゲットしよう！

●開催場所： Jurong Bird Park内（2 Jurong Hill）
●パーク入場料： 大人$32、子ども（3～12歳）$21
●WILDLIFE QUEST参加費：$10
●開催期間：「シーズン2」は10月31日まで（土日、祝日のみ）
※チケットはオンラインにて販売、ご自宅にて事前予約をオススメします。
☞ご予約はこちら

＼英語の語彙力もUP！／

絵本『EVERYBIRDY IS UNIQUE』

『EVERYBIRDY IS UNIQUE』（$16） 小学館アジア
作：宮野治彦・NG KIA LING　絵：品川陽香

鳥たちのごはんを入れ替えた犯人は誰だ
隠されたヒントを探し、君も探偵になれるかな？

JBPエデュケーションチームの監修のもと、食習慣を中心とした鳥たちの生態を題材に描かれた謎解き絵本。ページのあちこちにヒントが隠されているので、絵も文章も隅々まで夢中になって読み進めることができるはず。子ども向け絵本でありながら、細部まで実際の鳥の暮らしを再現しているのも興味深いところ。

例えば、アオキコンゴウインコである名探偵ブルーくんは、地面に降り立つための足の形状ではないため、必ず木の枝の上に立っているそう。 この本から知識を得てから出かければ、一層パークが楽しくなるはず。ゲームとは違い、温かみのある水彩画調のタッチもステキ。



我が家の双子はページをめくるたびに競うように犯人の手がかりを探して大騒ぎ！ 最後、ヒントをおさらいした後、絵の中にいる犯人を指さしてみようというページで正解して大興奮でした。この鳥はお肉を食べる、この鳥は野菜や木の実を食べるな ど、楽しみながら知識も得ることができました。

●販売： POPULAR（www.popularworld.com）
●直販： Emailにて（inquiry@crooner.com.sg）
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