素材を楽しむ、新しい寿司との出合いがここに!
福井の銘酒と共に感動体験を
かつてシンガポールにて日本食の礎を築いた割烹「三太郎」の下で修行を積んだシェフが、「福井」にて本格日本料理を振る舞います。
料理に使われる魚や野菜、果物は全て日本からの直送品というこだわりよう。
素材の魅力を最大限に引き出す繊細な味付けは、まさに“本物”の日本食を知るシェフならではの技が光ります。
料理にあわせて頂きたいのが福井県の銘酒! 季節の味を華やかに演出してくれますよ。
店内の様子
友人や大切な人とゆったり楽しめる洗練された店内。
会食にも使える個室あり。(小:8~10人用、大:12~14人用)

お寿司を楽しむなら、出来立てを頬張れるカウンターがオススメ!
「福井」のシェフをご紹介
日本食歴20年以上のシェフNick Pa’anさん。
「僕たちの店では、素材が一番美しく輝く方法で料理を提供しています。寿司もネタによって味わい方を変えているので、刺身しょう油やワサビは提供していません。はじめて召し上がる日本の方は少し驚くかもしれませんが、食べ終わったときには必ず満足してもらえる自信があります。ぜひ、新しい体験をしにいらしてください」
おまかせコースから、一部メニューをご紹介!
おまかせコース
●光コース($188)
前菜、季節の品、寿司9貫、汁物、デザート
●真珠コース($258)
前菜、季節の品、寿司12貫、汁物、デザート
●心コース($288)全9品
前菜、季節の品、刺身、焼き物または揚げ物、丼、汁物、デザート
●和美コース($388)全10品
前菜、季節の品、刺身、焼き物または揚げ物、寿司、汁物、デザート
前菜
甘辛く煮た白バイ貝を彩るじゅんさいや出汁ジュレが、ちゅるりと涼やかな一品。
この季節ならではの生とうもろこしは、驚くほど甘味たっぷり!
季節の一品
藁で香ばしく炙り、旨みをギュッと閉じ込めた目鯛。
ニンニクとミョウガを使ったソースは、パンチが効きながらも爽やかさを感じる味付けに。
季節の一品
見た目も味も華やか!花咲蟹の身に、北海道バフンウニ、キャビア、黄金いくらをあわせて。
豪華な食材たちがやわらかい酸味の酢ゼリーによってひとつに。
焼き物
まるごと素揚げされたサワガニが楽しい焼き物。主役の魚には脂ののったキンキを使用。
石川小芋と木の芽味噌など、添え物まで手の込んだ秀逸な仕上がり
揚げ物
夏の清流を彷彿とさせる、まるでアートのようなひと皿!
稚鮎をはじめ、川エビやさつまいもといった旬の天ぷらを、鮎蓼を使った自家製味噌やトリュフ塩で頂く。
寿司5貫盛り合わせ
ネタによって味付けに趣向を凝らしたオリジナル寿司。
さっぱりとしたシマアジにはピリッとワケギの辛味でアクセントを、ボタンエビにはスモーキーなエビ味噌で更にまろやかさを引き出すなど、1貫ごとに新しい発見が。
※おまかせコースの内容は季節によって異なります。
福井県の銘酒とのマリアージュを楽しんで
食事と共に嗜みたいのが福井県の銘酒たち。
ワインの熟成ノウハウを応用して作られたロングセラー大吟醸「黒龍龍」($282/ボトル)はシャープでしっとりした味わい。
純米大吟醸「伝心First Class」($338/ボトル)は、国際線ファーストクラスでも提供され、数々のコンテストでも高評価を受ける福井県を代表する日本酒のひとつ。
その他お酒も豊富なラインナップ
\いざ、パルティ編集部が実食!/
営業Sコメント
実は前を通るたびに気になっていたレストラン。
経験豊かなシェフが織りなすクリエイ
ティブな料理の品々には驚き!
一方で季節感や各素材の魅力を大切にした調理方法に、まさに日本の割烹らしさを感じて嬉しくなりました。
福井県の美酒と共に、しっぽり過ごしたいお店です。
営業Uコメント
ローカルのシェフが作る“オリジナル”高級日本食。
色鮮やかで繊細な日本料理でありながら、ところどころに「福井」ならではの味付けがあり、とてもユニークで新鮮でした。
シンガポールの日本食に飽きたという方は、捻りがあって面白いと思います。
店内は広々としていて落ち着いた雰囲気なので、接待やデートにもオススメです。
お店の情報
住所 |
25 Mohamed Sultan Rd |
電話番号 |
6509 0909 |
営業時間 |
《ランチ》
12:00~15:00
《ディナー》
18:00~22:30
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定休日 |
日曜日 |
Webサイト
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www.fukui.sg
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※2022年8月1日時点の情報です。