#医療

【MDメディカル】
産前・産後のママからお子さんまで、しっかりケア

首、肩、背中、腰、頭痛でお困りの方は、ぜひお試しあれ!
お子さまの水イボ、あせも、ドライスキン、早めの受診を

国際支援活動なども行う「MDメディカル」。
世界的ネットワークを活かし、各地で幅広い治療を行っています。
当地でも、産前・産後のママからお子さんまで、しっかりケアしてくれる心強い先生が。


(左)総合内科・皮膚科 ドン・ラウ先生
オーストラリアのモナーシュ大学医学部卒業、イギリスの皮膚科認定医取得。シンガポールでは家庭医として診察を行う。皮膚科領域だけではなく、家庭医ならではの幅広い知識を持つ。

(右)カイロプラクティック科 藤原崇紀先生
南カルフォルニア健康科学大学卒業、アメリカ政府認定資格を取得。ロサンゼルス、日本、シンガポールで経験を積 み、2020年より当クリニックで診察開始。



本場アメリカで学んだカイロプラクター・藤原先生の施術は受けてみる価値あり。カイロプラクティックの治療では、ねじれや傾きを三次元的に分析し、精密な矯正を施します。ねじれや歪みを整え、つらい凝りや症状を根本的に解消。妊娠中の腰痛や股関節痛、産後の骨盤矯正などもお任せあれ!お子さんを連れて来院いただいても大丈夫です。



お子さんの肌トラブルなら皮膚科のドン・ラウ先生が頼りになります。日本人看護師3名も常勤しており、予約受付から通訳まで全面サポートしてくれます。



Ghib OjisanのYouTubeで当クリニックが紹介されました!
クリニックの様子や、カイロプラクティックの体験をご覧になれます。





シンガポール在住ママのお悩みに答えていただきました

カイロプラクティック科

Q1.カイロプラクティック科に通われている患者さんは、どんな身体の悩みやトラブルを抱えている方が多いでしょうか。

●男性:肩や腰の痛み、肩こり、肘や膝の痛み
●女性:首、背中(肩甲骨)、腰の痛み、肩こりと頭痛、四十肩、股関節や臀部の痛み
●妊娠中(多い順に):腰痛、首と背中のハリ、股関節の痛み
●産後(多い順に):腰痛、肘手首の痛み、首と背中の痛み



Q2.妊娠中~産後に至るまでの、骨盤ケアについて教えてください。

お家でできることとしては、
「エクササイズ(トレーニング)」と「ストレッチ」を1日15分程度。例えば…

●エクササイズ:臀部(おしり)と体幹で、ゴムバンドなどを活用すれば、ジムに行かなくても簡単にできます。
●ストレッチ:腸腰筋、ももの裏(ハムストリング)を意識して。腸腰筋はそり腰や腰痛の原因になるのでストレッチが必要です。

クリニックでは、「骨盤矯正」を施したり、上記「エクササイズ(トレーニング)」「ストレッチ」方法をレクチャーします。お気軽にご相談ください。



Q3.産後、頭痛やめまいが起こるように。自律神経の不調でしょうか?カイロプラクティックで治療できますか?

産後の頭痛やめまいは、ホルモンバランスの変化、自律神経の乱れ、睡眠不足、貧血、ストレス、脱水、高血圧など、原因はいろいろとあります。カイロプラクティックの治療は、自律神経の不調に対しても効果があります。脊骨・骨盤の歪みを治し、身体自体の緊張をほぐすことで、副交感神経の働きを改善させる効果が期待できます。



皮 膚 科

Q1.シンガポールで育児中の赤ちゃんやお子さんによく見られる皮膚トラブルは、どんなものが多いですか?

水イボ、アレルギー性皮膚炎、汗疹(あせも)、ドライスキン、虫刺されなどが多いです。



Q2.アトピー気味の我が子、このまま放っておいたらどうなりますか?

アトピー、いわゆるアレルギーは、小さいうちに正しい治療をしておくことで、大人になった時に克服できる可能性が高まります。アトピー性皮膚炎によるスキンイリテーションを放置しておくと、痒みから集中力が欠如し勉強などに支障が出ることも。また、痒みから掻きこわして皮膚の二次感染を起こすこともあります。湿疹が長くあったり二次感染を起こしてしまうと、外見上の問題として痕に残ったり、皮膚が厚くなったりします。ステロイドを使用しない治療法もあるので、まずはご相談を。



Q3.子どもの食物アレルギーが心配です。赤ちゃん・子どもの食物アレルギーを予防するための対策などはありますか。また、食物アレルギー発症の気づきポイントなど教えてください。

6歳以降の場合、アレルギー血液検査をおすすめします。
理由としては、アレルギーの程度がどのくらい”シビア”か知るためです。
アレルギーの程度がマイルドであれば、チャンレンジテストを指導します。アレルギーのある食品を少しずつ摂取し、体がその食品に徐々に慣れ、将来的にアレルギーを克服する方法です。
アレルギーの程度がシビアであれば、免疫療法をおすすめしたり、その食品を防ぐ必要があります。

子供のアレルギーは何歳でも起こります。
症状としては、湿疹、腹痛、下痢がです。 特定の食べ物を摂取したあとにこのような症状があるか関連づけることで、植物アレルギーがあるかわかります。

アレルギー疑いのある食品を全く食べさせないというのもあまり良いことではありません。身体が食品に慣れる機会を失ってしまうので、アレルギーを克服できる機会もなくなってしまいます。





診療科目

● 一般内科 ● 皮膚科 ● カイロプラクティック科
● 眼科(予約制) ● 耳鼻咽喉科(予約制)
● 予防接種 ● 健康診断




病院の情報

住所 9 Taman Serasi #01-11 Botanic Gardens View
電話番号 6694-1661(日本語)
Email contact@mdimc.sg
診療時間 月〜金
9:00~12:30(受付12:00まで)
14:00~18:30(受付18:00まで)


9:30~13:00(受付12:30まで)
休診日 日曜、祝日
Webサイト クリニックのWEBサイト(日本語サイト)はこちら☟

※2022年1月1日時点の情報です。


注目のお店 こちらもおすすめ