#医療

【ニホンプレミアムクリニック】
シンガポールで「妊活」を考えているご夫婦を精神面までケア

不妊治療の最前線で得た、
豊富な知識と経験で全力サポート

「二ホンプレミアムクリニック」は、日本人医師が主治医となり、必要に応じて院外のローカル専門医をクリニックに呼んで治療を進めるまさにプレミアムな医療サービスを提供中。言葉の壁なく、ワンストップで治療に専念できます。最先端の医療施設が集まるメディカルハブ「ノヴェナメディカルセンター」内にあり、検査等もスムーズ。



現在、4人の日本人医師が常駐。
妊活や女性特有の疾患に関しては、女性医師で婦人科医の洲河先生にご相談を。不妊治療も、診察にじっくり時間をかけ、患者さんの精神面までケア・サポートを行います。






シンガポール在住プレママのお悩みに答えていただきました


婦人科医 洲河美貴先生
信州大学医学部医学科卒、東京大学医学部健康科学科卒、日本産婦人科学会認定専門医。婦人科、産科、不妊治療など幅広い経験を生かし診療。気さくに相談しやすい人柄で、小さな不安にも親身に応えてくれる。



Q1.洲河先生が不妊治療のカウンセリングで最も大切になさっていることは何ですか?

不妊治療中は精神的に辛いことも多くあります。
まず患者さまのお話に耳を傾けること。そして必要な情報を分かりやすくお伝えすること。正しい知識をもって患者さまに明るい気持ちで毎日を過ごしていただきたいと考えています。

日本で不妊治療の経験がある方から、“このように話を聞いてもらったり、詳しく説明してもらったりしたことがないのでとても安心です”というお声をたびたびいただきます。真偽が分からない不確かな情報が目に入り、心配になることもあると思います。それが正しい情報なのか、その方に当てはまる情報なのかを専門知識をもって判断することがとても大事です。



Q2.ニホンプレミアムクリニックでの不妊治療に対するアプローチは?

一般的に夫婦生活をもっていれば半年で70%、1年で90%の方が妊娠すると言われています。
なかなか授からない場合、不妊の原因はご夫婦で半分ずつ。お子さんがほしいという気持ちをもう一度共有するタイミングかもしれません。

当院では女性の不妊原因に関する検査はもちろん、男性側の検査も忙しい日常になるべく支障が出ない形でできるよう体制を整えて医療的な面だけでなく、精神的な面でもご夫婦をサポートしています。

実際、いつ排卵しているのか分からない、夫婦生活がうまく取れないという理由から妊娠しない場合もあります。そのようなケースでは、排卵に関する検査やタイミングの取り方の指導だけで短期間で妊娠されることもあります。また、少しホルモン剤を補充することでしっかり着床するようになり妊娠することもあります。当クリニックではご夫婦でご来院いただいて自分たちの試したい方法を相談のうえ試すこともできます。



Q3.不妊治療中に本帰国することになりました。
日本の病院などを紹介してもらえますか?

私は日本では「山王病院婦人科内視鏡リプロダクションセンター」で手術治療も含めた一般不妊治療や高刺激法と呼ばれる排卵誘発法を含む体外受精、さらに妊娠後のケアを行っていました。その後、世界で最も不妊治療症例数の多い「加藤レディスクリニック」に。他院では妊娠が難しかった患者さまでも妊娠へ導く経験をしてきました。

その経験をもとに、体外受精はもちろん、この患者さんにはこの治療法が合いそうかなとか、男性不妊に強い先生がいるあのクリニックがよさそうだな、などと考えたうえでご紹介先をご提案しています。大切な患者さんですし、その後の経過も気になるので、一緒に働いたことのある医師を紹介して情報を共有することもあります。



Q4.妊娠前にしておいた方がいい検査などはありますか?

日本では子宮頸がんで年間約3,000人が亡くなっており、20~30代の若い女性がかかる割合が多いです。また、死亡者の中で最も多いのも妊娠、出産を控えていたり、小さいお子さんがいることが多い30代の方です。定期的な子宮頸がん検診で前がん病変を早期発見すると80%も死亡率が下がりますし、小さな手術で治療を終えられ、妊娠を難しくするような大きな手術を避けることもできます。検診はほとんど痛みなくできますのでぜひお受けください。また、子宮頸がんを90%予防できるワクチンもあり、当クリニックでもたくさんの方が接種されています。

それから、甲状腺機能や血糖値などを妊娠前からコントロールし、流産率を低下させておくことも必要です。妊娠前に個々の患者さんにパーソナライズした検査や指導を受けておきましょう。





不妊治療の最前線で活躍! 婦人科医・洲河美貴先生にお聞きしました

「二ホンプレミアムクリニック」で活躍されている洲河先生。来星前は、体外受精において世界で最も多い症例数を持つ東京のクリニックに在籍。最新の医療知識と経験とともに、ベビー待ち女性の気持ちに寄り添いながら当地でも治療を行っています。今回は洲河先生に、不妊治療についてインタビューさせていただきました。(※2020年9月号の記事です)




赤ちゃんを授かりたい……でも治療は不安
そんな胸の内を存分にお話しください

海外ならではの問題も含め“納得”いくまで相談を
コロナ以前なら、日本に一時帰国しながら治療もできましたが、現在はシンガポールでの治療を検討されている方が増えています。当地で治療を開始するにあたっては、体外受精の余剰凍結杯の他国への移動や本帰国時にどうするか、治療費用についてなど、日本以上に考えるべき事がたくさんあり、悩んでいる間に時間だけが進み、焦りがつのることもあるでしょう。不妊治療はすぐに結果が出ないことも多く、真偽さまざまな情報が流れているので自分の治療が正しい選択か悩んでしまうことも。友人に自分の状況を共有しづらいことも辛いところです。

そのため治療中は医学的知識を持った者による精神的なサポートが不可欠です。また、自分がしてみたい治療や治療方針については納得するまで主治医と相談して進めることで治療に伴うストレスも軽減されると思います。

当院では日本の不妊治療施設と異なり、医師自らじっくりとカウンセリングができる環境があります。日本で不妊治療の経験がある方から、こんな風に医師と相談したかったという声をよく聞きます。思う存分、相談していただいて大丈夫です。一緒に取り組んでいきましょう。




不妊の原因を探り、ベストなアプローチ法を検討
私は日本では、お産の実績が高い山王病院婦人科内視鏡・リプロダクションセンターで、手術治療も含めた一般不妊治療や高刺激法と呼ばれる排卵誘発法を含む体外受精治療、さらに妊娠後のケアまで行っていました。その後、世界で最も症例数の多い不妊治療クリニックである加藤レディスクリニック(KLC)を経てシンガポールへ。

KLCは自然周期、または必要最小限の薬剤しか使用しません。にもかかわらず高い妊娠率を維持しているのは、ホルモン値、経腟超音波所見などから患者さんそれぞれの病態を理解して治療しているからです。当院でも不妊の原因の検索方法、アプローチ方法など、私が培ってきた今までの経験を生かすことができています。

また、第二子をなかなか妊娠しないという方も。原因はさまざまですが、第一子のときとは女性側のホルモン状態が変わっていたり、ご主人の精液所見が変化していることもあります。ご夫婦で悩まずに一度ご相談ください。




「Tender Loving Care」が成功のカギ
近年、妊娠はするけれどうまく育たない反復流産、不育症、着床不全に関する検査や治療を始める不妊治療施設が増えてきています。しかし検査をしても原因が分からない方が多く、不育症検査に関しては65%の方が原因不明です。

そのような方々にとってもTender Loving Care、すなわち愛や優しさに満ちた環境を提供することで妊娠が継続しやすくなることが分かっています。また、日本では各クリニックが独自の培養室や培養士を抱えていて、独自のメソッドで妊娠率を上げるよう切磋琢磨しています。当地では決められた培養施設で胚の管理などを行うため、どこで治療を行ってもそこまで治療成績は変わらないようです。不妊治療施設を選ぶにあたっては精神的なサポートが受けられるかもポイントではないでしょうか。

ちなみに当院ではタイミング療法まで私が担当し、人工授精、体外受精はローカルの専門施設にご紹介して、必要に応じてしっかりフォローしていきます。日本の不妊治療施設と連携して治療を進めたい方も血液検査は最短2時間ででますし、超音波検査もすぐに可能ですのでご相談ください。


がん検診など予防医療を大切に
子宮頸がん検診はぜひ受けていただきたいと思います。前がん病変を早期発見することで80%も死亡率が下がることが分かっています。定期的に検査していれば妊娠を難しくしてしまう大きな手術が必要になる前に、小さな手術や負担の少ない治療で済むこともあります。ワクチンに関してもご相談ください。

また、妊娠前に子宮や卵巣に病気がないか調べておくことをお勧めします。妊娠がうまくいかない原因になるものがないか、また妊娠後に病気が判明して治療について悩んだり、妊娠中のトラブルの原因になるものがないかをチェックしておくといいですね。






診療科目

● 総合診療科 ● 内科 ● 外科 ● 小児科 ● 皮膚科
● 整形外科 ● 手の外科 ● 消化器外科 ● 耳鼻咽喉科
● 眼科 ● 産婦人科 ● 健康診断 ● 予防接種




病院の情報

住所 10 Sinaran Drive #11-12/13/30 Novena Medical Center
(Novena駅直結、スクエア2内)
電話番号 6397-2002
FAX 6397-2112
Email contact@npc.sg
診療時間 月~金 9:00~12:30、14:00~17:30
土 9:00~12:30
日 10:00~12:00
休診日 祝日
Webサイト
SNS
www.nihonpremiumclinic.com

※2021年9月1日時点の情報です。


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