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孤軍奮闘のママを全力サポート
Clean Clean代表須賀さんにインタビュー

孤軍奮闘のママを全力サポート

先輩ママからの応援メッセージ

日本人女性スタッフによる掃除&シッターサービスを提供する「Clean Clean」。今年で6周年を迎えます。異国の地で頑張るママをサポートしたいとの熱い想いで、自身も海外育児経験のある代表の須賀さんが設立しました。
その須賀さんに、今回、「Clean Clean」を立ち上げると契機となった出来事をお聞きしました。



ママ、泣かないで

ある日、須賀さんが0歳の赤ちゃんのベビーシッターを頼まれ、玄関先でベルを鳴らすと、部屋の中から赤ちゃんの大きな泣き声が。そして、ドアを開けたママも涙をポロポロ。話を聞いてみると、おむつを替えても、ミルクをあげても、抱っこをしても赤ちゃんが泣き止まないのだそう。

「大丈夫ですよ」と須賀さん。
赤ちゃんを引き受けて、抱っこで背中をトントンしてあげると、泣き疲れていた赤ちゃんはすぐにスヤスヤ。それを見たママは目を 丸くして、「マジックみたい!」と驚いていたとか。

そのときの様子を振り返って、須賀さんは語ります。
「たぶんママは疲れ果てて、怖い顔になっていたんだと思います。赤ちゃんはママのお顔をよく見ていますから。誰の手助けもなく、海外で初めての赤ちゃんのお世話をするのは大変。ときにはベビーシッターに頼るなど、ゆっくり休んでください」

その後、あのとき泣いていたママは二人目を出産。前と後ろに抱っこ紐でお子さんを抱え、元気な肝っ玉母さんへと成長していったそうです。



笑顔を忘れていた時期

そんな須賀さんも、自身の育児経験のなかでは、苦悩したときもあったとか。
30歳にして単身でアメリカへ留学。日本人学校の補習校で先生の仕事をしながら、勉学に励み、そこで出会ったご主人と結婚、そして出産。大学生であり、先生であり、ママであり……しかも周りに誰も育児のヘルプを頼める人がいませんでした。

「自分が体調を崩したときが一番大変でしたね。高熱で立つのもやっとなのに、子どもにご飯を作ったりしなければならず、フラフラでした。余裕がなくなると、些細なことで子どもに怒ってしまったり、笑顔を忘れてしまったことも。こんなときに頼れる存在があればとつくづく思いました



ママのお役に立ちたい!

シンガポールに移住後、オフィス勤務を始めた須賀さん。
しかし周囲で困っている日本人ママがたくさんいることに気付き、自分の育児体験を思い出しました。そこで一念発起し、「Clean Clean」を起業したのです。

海外暮らしに慣れていない方に、日本人の安心できるシッターサービスを提供したいと思いました。お掃除のヘルプもあれば、ママはより助かりますよね。誰かのお役に立つこと、それがモチベーションになりました」



人生に自分の足跡を残す

「Clean Cleanを立ち上げるとき、人の役に立つ会社を作ることで、自分の人生に足跡を残せる気がしたんです

異国の地で自分を見失っているママに、須賀さんがエールを送ります。 「自分を輝かせるために何をしたらよいか分からず悩んでいるママ、まずは好きなことをやってみる、そして“こだわらないこと” が大事です! 英語が苦手だから、海外にいるから、とチャレンジすることを諦めないで。私の人生にもいろいろありましたが、必ず、ドアは開くものですよ」




Special interview

「Clean Clean」代表 須賀さん

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