WWIにて日本人アーティストの日記さんと一緒に
チャリティーイベントを開催しました
日記さんとともに作った園児の作品はオークションにかけられ、その売り上げは小児がん患者とその家族をサポートする財団「Children’s CancerFoundation」へ全額寄付。
参加したのはPG~K2まで総勢57名の子どもたち!
みんなで楽しく、一生懸命取り組みました。
つくってみよう!
子どもたちが挑戦したのは、自分の手のひらを使ったアート。
キャンバスいっぱいに好きな色をローラーで塗ったら、その上から手形をぎゅっぎゅと押し当てて完成。
成長する子どもたちの“今” を残した、世界に一つだけの作品の出来上がり。
はじめは汚れるのを嫌がっていても、一度絵の具に触れると楽しくて止まらない子がたくさん!
何色にしようかな、どんな風に塗ろうかな、とみんなで考える子どもたち。
「僕はいっぱい手形を押したい!」と自由で楽しい発想。
色が混ざりあい、自分だけのカラフルなキャンバスに興味津々。
色とりどりのキャンバスに、何色の手形を押そう?と、日記さん。
みんな上手にできたよ!
イベントを終えて
日記さん
これまでも各国でチャリティーをしてきましたが、自分の起こした行動が誰かの役に立つことを改めて嬉しく思います。
WWI の子どもたちはとても素直で、自分の肌で感じ、感性のまま思いきり描くことを夢中で楽しんでくれました。
こうしたアート活動を通して、みんなを一つに繋げることが私の一番の幸せです。
ミカエラさん/ WWIオーナー
生徒たちはチャリティーイベントに参加することを楽しみにしていて、日記さんと一緒にアート作品を制作できてとても喜んでいました。
慈善活動についてお話をしたら、もっとやりたいと言っている子どもたちも!
今後も日記さんともっと一緒にイベントができたらいいなと思います。
6児の母である日記さん目線!
「WWI」のおすすめポイント
1. 恵まれた英中日の3言語教育
先生の母国語により、三か国語が常に聞こえてくる環境に驚き!
同時に色んな言語が飛び交うことで耳が鍛えられ、無理なくトリリンガルが目指せるなと思いました。
2. 日本語で相談できる安心の環境
日本人の先生が常駐して子どもたちを見てくれています。
何か心配ごとがあった時、英語があまり得意でない親御さんも細かなことまで相談できて心強い!
3. 解放感のある園内
園内は全体が見渡せるオープンな作りで、色んなクラスの子たちと触れ合えるのが◎。
キッチンで焼かれるクッキーの香りが漂うなど、五感を刺激する魅力的な空間が広がります。
お庭でお外遊びもたっぷりできて◎!
山口 日記
3歳から芸能活動を開始し、主に女優、レポーターとして活躍。
「王様のブランチ」や「ウルルン滞在記」「夢の扉」「世界ふしぎ発見」など数々の番組でレポーターを務める。
2011年よりシンガポールに移住。
6児の母として慌しい生活を送りながら、現在はアーティストとして活動。
カラフルで元気を与える絵をモットーに、島内ヘアサロンやレストランに絵を展示中。
Instagram:
nikki.yamaguchi_art
ブログ:
ameblo.jp/nikki-soraneko
\子育て真っ盛りの幼稚園オーナーに聞く/
過去記事のご紹介: 2022年7月のインタビュー
Worldly-Wise International Pre-School(WWI)
オーナー ミカエラさん
幼い頃からオーケストラで演奏し、16歳から子どもたちにピアノの指導を始め、学生時代は航空宇宙工学を学んだという経歴の持ち主。
その後、インドネシアでチャリティー活動を行い、孤児院を設立。
出産後はモンテッソーリ教諭免許を取得し、この園を立ち上げたというスーパーママ。
3児の母。
インタビュー記事はこちら↓をクリック
【WWIオーナーのミカエラさんに聞く】
「IB」も「モンテッソーリ教育」もイイとこ取り 「WWIってどんな園?」
※2022年10月1日時点の情報です。