My Bus
一日観光ヒッポバス同様、
オープントップバスで巡るシンガポール夜景観賞ツアー!
いつもと違う高い目線、そして体で感じる夜風は、アトラクションのような躍動感。
シンガポールの夜景名所を効率よく見たい人、お昼はゆっくり別の観光をしたい人にオススメです。たっぷり満喫した夜景バス体験記を、編集Mがお届けします。
パンパシフィックホテルから
日暮れ前に出発進行!
パンパシフィックホテル2階のJTBラウンジに集合し、ガイドさんに導かれバスへ。自由席ですが、
2階席確保で安心。気持ちの良い夜風に吹かれながら、
オープントップバスでパノラマビューを体感! アトラクション感覚で
オトナでもわくわくしちゃう。 ガイドさんが日本語で「マーライオン」や「シンガポール」の名前の由来なども教えてくれて乗車中も楽しめました。
ダイナミック!光と音楽のショー
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
街を駆け抜け、日が暮れてちょうどよいタイミングで
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに到着し、下車。オペラの名曲などに合わせて光輝くショー
「ガーデン・ラプソディ」はまるでミュージカル。
始まった瞬間から、響き渡る美声とコロコロ変わるイルミネーションにグッと惹き込まれました。ベンチは限りがあり、寝転がって観ている人もいるからハンカチなどお尻の下に敷くものがあると便利かも。
ショーの時間に合わせて送迎してもらえる楽チンさが最高!
シンガポール最強の夜景コラボ
マーライオンパーク×MBS
住んでいても意外と観ることのない
マーライオン×マリーナベイサンズの夜景コラボは必見。
バスを降り、エスプラネード橋からのアプローチで、涼しい夜道を気持ちよくお散歩。
マーライオンの口から出る水を飲むフリをしたり、はしゃぎながら思い出フォトを撮って存分に満喫。
MRTから少し距離があるマーライオンはバスツアーで来るとラク!
PARTI編集Mの感想
「キラキラ夜景バス」は、タクシーで行くより、ルーフトップで夜風に吹かれながら、遮るものなく夜景を眺められて最高でした。またガイドさんが日本語で、プチシンガポール知識を教えてくれるのもこのバスならでは◎。帰りもオーチャードもしくはマイバス指定ホテルまで送迎してくれるから、移動のたびにタクシー手配不要でノンストレス! シンガポールの名所である「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」や「マーライオンパーク」も停車し、在住者の方でも本帰国前や、海外からの来客時、一緒に楽しめること間違いなしですよ。
2019年4月1日以降の新料金 S$42
JTB公式サイトにて料金チェック&予約