parti editor's letter

【編集Aの育児日記 ふたごの日々】
時短家電と気長なお手伝い

双子が4歳になり、ちょっとした事件をきっかけに住みこみメイドさん生活を卒業した。
かくして私は仕事、家事、育児(双子+犬)を一手にこなすことに。
そこで買い漁ったのが時短家電である。


まずお掃除ロボット。付属の雑巾は毎回洗うのが面倒なので、クイックルワイパーのウェットシートが便利である。ロボさん、たまにスキマに引っかかって「テレレー」と音を出して助けを求めるが、総じてよく働いてくれる。

毎日、シートに付着したゴミの取れ高を確認し、褒める(独り言)。最近では動きにも音にも愛着さえ感じる。
けなげにいつもありがとう。


次に乾燥機。双子の服をチマチマ干す時間を短縮できる。外出中に雨が降って制服が乾かないと厄介だし、とても重宝している。


そして、一番活躍しているのがエアフライヤーだ。揚げ物が油なしで簡単にできる優れモノ。
これを我が家では毎朝、卵料理に活用している。付属の皿に卵を3個割り入れ、作り置きの肉味噌(コンソメ味)とチーズを投入してかき混ぜる。エアフライヤーに入れてチーンと約7分待つだけでオムレツの完成! 火を使わないのでその場を離れてもよいし、洗い物もラクチン。


しかしである。せっかく時短家電で手早く朝食を作っているのに、双子が台所へやってきて言う。
「ボクもやる」むぐぅ、面倒くさい、だがこのやる気を育てなくては……というわけでパンにバターを塗ってもらう。
これが恐ろしく時間がかかる。しかも双子でポジション争いをする。最初は時間がないと焦っていた。


でもある日、楽しそうに台所に立つ双子を見て思った。園バスに遅れない程度に、気長にやろう。
時短家電は暮らしを豊かにするため。
時間に支配されてはいけない。


そんなわけで卵焼きをエアフライヤーに任せている時間に、私は朝マスクでお肌の保湿に勤しむことにした。



愛用のエアフライヤー&オムレツとお掃除ロボ。




編集A

PARTI編集長。在星歴14年。
ハチャメチャな4歳・双子男子の母。