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【KOMABA便り】
アーティスト『ミヤザキケンスケ』とマリウポリ

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海外キッズも“安心”
KOMABA便り

アーティスト『ミヤザキケンスケ』とマリウポリ

東日本大震災の被災地支援を通して知り合って以来、全てを話し合える貴重な友、アーティスト「ミヤザキケンスケ」が連日のようにメディアに取り上げられています。
きっかけは彼が2017年にウクライナのマリウポリに残した大きな壁画。
日本とウクライナの外交関係樹立周年にUNHCRウクライナと協力して描かれたものです。


絵のモチーフはウクライナ民話『てぶくろ』。
おじいさんが落としたてぶくろの中で様々な動物たちが身を寄せ合って温まる話で、絵本で読んだ方も多いのではないでしょうか。
その話をヒントにミヤザキケンスケは大きなてぶくろを描き、その中で様々な国や民族の人々が笑顔で身を寄せ合っています。
そのぬくもりによって、てぶくろの上で温められた卵がかえり、町のシンボルであるカモメが飛び立っていく……。
平和と共存の願いが明るい色彩とともに、難民の子どもたちが通う小学校の壁いっぱいに描かれています。
ちなみにその様子や写真は現在、高校􏚲年生の英語教科書『CROWN』でも取り上げられています。


その壁画がロシアのウクライナ侵攻によって破壊されました。


難民の方やマリウポリの人々と協力して描き、平和と共存を祈った絵が戦乱で破壊される。
関わった全ての方々の思い、そしてミヤザキケンスケの心に打ち込まれた深い悲しみは計り知れません。
しかし、4月に久しぶりに東京で再会したミヤザキケンスケは「絵の力」を信じ、その壁画の続きを既に描いていました。
絵では飛び立ったカモメがマリウポリに舞い戻り、その翼で人々を戦乱から救っています。
彼の絵の、いえ人生のテーマは「スーパーハッピー」。
一人の偉大なアーティストとして、親友として、彼のこれからの生き方から勇気をもらい、自分を鼓舞していきたいと思います。
そのミヤザキケンスケが夏休みにシンガポールを訪れます。
彼の絵や経験を伝える場を作り、みんなで「スーパーハッピー」になりたいですね。




ミヤザキケンスケさん シンガポール講演会開催!


8月4日(木)18:00~19:00 参加費:無料

会場:KOMABAオーチャード校/Zoomオンラインも可
主宰:学習塾KOMABA
費用:無料
*当日、ミヤザキさんが受け入れを援助している
 日本在住ウクライナ難民の方への義援金をお声がけいたします。

詳細・お申込:https://www.cradle.asia/2022/07/09/overthewall220804/


どなたでもお越しいただけます!

 

教えてくれたのはこんな人

石川晋太郎塾長
売れないバンドマンを経て、アフリカで小学校の先生に。当地では海外で暮らす子どもたちの教育をサポート。

 

自律と自立を育むシンガポールの学習塾 KOMABA
● 対象は幼児・小学生・中学生・高校生

〈オーチャード校〉
19 Tanglin Rd #03-01 Tanglin Shopping Centre
☎ 6736-0727
Email:komaba@cradle.asia
www.cradle.asia

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