#skin care

【美肌相談サロン】
マスクで肌荒れ

お肌に優しくウイルス対策

新型コロナウイルス感染の広がりで、亜熱帯のシンガポールでも、ウォーキングや犬の散歩も含め外出時には、マスクを着用するのが日常となりました。そんな状況下でのお肌ケアを教えてもらいました。


V:外出の時はマスクをするから、お化粧をしなくなったわ。ファンデーションはマスクに付くし、どうせ見えないし、付けるのは日焼け止めだけ。


私:見えないマスクの下にも日焼け止めを付けてくださいね! 紫外線は、マスクをしていても透過しますから、お肌の光老化防止のために、マスクの下にもUVケアは必要です。


V:わかりました。ところで、マスクをするとお肌が乾燥する感じがします。それで濡れテイッシュを挟んでいるの。どうして乾燥するんだろう?


私:マスクをすると呼吸によって蒸れますよね。マスクを外してお肌がスーっとする時、呼吸で湿ったお肌が外気に触れて、お肌の潤いが急に奪われます。付けたり外したりを繰り返すと、お肌は乾燥しやすくなるでしょう。また蒸れることで、アクネ菌などのお肌の悪玉菌が活発になってニキビができやすくなる人もいます。


V:化粧水を付けるだけのスキンケアで、お肌が乾燥肌になるのと似ていますね!


私:私はサロンでのフェイシャル施術時は、お客さまに息がかからないようにマスクを着用、フェイシャル施術の前後は、お客さまと対面でお話をするために、マスクを外していました。マスクを付けたり外したりを繰り返すことで、お肌が乾燥しやすくなるのです。それに耐えられる保湿ケアを日々心がけていました。
またマスクを日常的に使い始めますと、マスクとお肌の間で起こる摩擦で、乾燥や肌荒れの原因になります。擦れる刺激が、角質を傷めてお肌のバリア機能が損なわれるからです。


V:なるほど。マスクの縁はお顔に沿って密着させながら、蛇腹部分は広げて隙間を作った方が良さそうですね。


私:そうですね。マスクの素材で選ぶ方法もあります。肌触りが滑らかであったり、柔らかい方が、お肌に低刺激です。柔らかい素材でもお顔に密着してズレない製品もあるようです。不繊布のマスクは、お肌に起こる摩擦が大きいだけでなく、化学繊維やマスクに含まれる抗菌剤が合わないと肌荒れを起こします。


V:洗うこともできる布やガーゼのマスクもありますね。


私:はい。私は、使い捨ての不繊布素材のマスクを長年サロンで使用していましたが、新型コロナ対策で、これまで以上にマスクを着用する時間が長くなったのをきっかけに、お肌への摩擦を防ぐためガーゼを挟むようになりました。ガーゼの肌触りは優しいし、汗をかいたり自分の唾液が気になるとガーゼを取り替えて、快適に使っています。使用中はガーゼが適度に湿るのでそれもいいと思っています。おススメですよ。


V:私もやってみます!





Point check!

マスクで隠れている口周りが無防備になっていませんか?口元は一直線に閉じて、軽く微笑むようにしますと、お顔と心のリフトアップの効果が期待できます。目元の表情も優しくなりますよ!





教えてくれたのはこんな人

佐藤 薫
エステティシャン。ご主人の独立を機に、1996年より駐妻から一転し、エステサロン「マルリー」の経営者に。日本人ならではのきめ細かなカウンセリングとサービスでファン多し。

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