skin care

【美肌相談サロン】
シミが濃くなる
~スキンケアと食生活で対策を~

シミが濃くなる

 
シンガポールでの生活は半年足らずのIさん。
ラジオ波(高周波)を使う「RFフェイシャル」でご来店、お肌の乾燥と濃くなってきたシミがお悩みです。


私:お肌がパサついていて、乾燥を気にしていらっしゃるのをお察しします。


I:RFの施術ってお顔にアイロンをかけられているみたい。この熱いくらいの熱がお肌に効くのですか?
私:熱の作用は、真皮に届いてコラーゲンの生成を促しますので、ハリやお肌深部の潤いを得られますよ。アイロンのような熱は、毛穴にこびりついている角栓を柔らかくして、自然に排泄できるようにもします。パサついたお肌の毛穴は、粉をふいたような角栓でお化粧のノリも良くないですね。


I:その通りです! シミ対策ならIPLですか?
私:IPLは、RFのように真皮のコラーゲンに働きかける他に、シミ部分が細かいかさぶたになり穏やかに除去していきます。けれどシミ対策はIPLだけではありません。どうしてシミが濃くなってしまうのか知り、毎日できることを実行していただきたいです。


I:教えて!
私:まずは肌に炎症を与えるような習慣をあらためましょうね。

① 日焼け予防
日焼け止めの使用のみではなく、日傘や帽子、サングラスなどで直射日光を極力お肌に当てないようにしましょう。黒く日焼けをしなくても、紫外線はお肌に侵入して炎症(ダメージ)を蓄積し、メラニンをより生産します。ママトークは日陰でお願いしたいですね。

② お肌を擦らない
NGな習慣は、強いスクラブやマッサージ、摩擦を起こすような洗顔やタオルの使い方、化粧水をコットンで擦ったり強くたたいてつける、クリームなどを塗り込むようにつける。お肌への刺激もシミを濃くします。付加がかかりやすい頬骨部分のシミが目立つ人は、お肌を擦りすぎている可能性があります、ご注意ください。

I:シミは光老化がほとんど。紫外線には気をつけていますが、擦るという刺激に気を配るのも大切なんですね。佐藤さんのお肌の扱い方は、とても優しいです。私は擦りすぎているなと気がつきました。


私:加齢による老化についてですが、積極的に摂ると美容効果が高い食品により、健康的で見た目年齢が若くなるという調査結果があります。
アーモンド等ナッツ、オリーブオイル、 豆腐や納豆、魚、ブラックチョコレート(カカオ70%以上)、ブラックコーヒーなどです。有効成分とされるサプリメントより、上記のような美容効果の高い食材を日常的に取り入れるのがいいそうですよ。体の細胞は食事で作られます。細胞が全て入れ替わるのに2~3か月かかりますので、続けてみましょう。
I:若々しいとは、体やお肌の新陳代謝がいいということですね! シミ対策にも相乗効果がありそう。食材はどれも身近なものばかり、頑張って食べようっと。




Point cheak!

美白化粧品を使用して刺激を感じたり、お肌が乾燥する場合も、シミが濃くなることがあります。ご注意を!






教えてくれたのはこんな人

佐藤 薫
エステティシャン。ご主人の独立を機に、1996年より駐妻から一転し、エステサロン「マルリー」の経営者に。日本人ならではのきめ細かなカウンセリングとサービスでファン多し。