アジア有数の大型書店「KINOKUNIYA SINGAPORE」
日本の書籍も5万冊取り揃え、日本人にとってのオアシス
アジア有数の規模を誇る大型書店「紀伊國屋書店シンガポール本店 」。ニー・アン・シティ/高島屋4Fに店舗を構え、広さ1,000坪の店内には約40万冊が並びます。約8割が英語の書籍ですが、日本の書籍も5万冊を扱っています。オンラインで登録できる会員になると、常に10%オフで商品を購入可能!
PARTI編集長が絵本を出版!
PARTI編集長である
山内(青木)麻美が、この度、Oyez!Booksより、
『そーっと そっと Goodnight Maya』($19.50)
作:山内麻美 絵:山田さなえ
を出版いたしました!
\手描きのポップが目印!/
紀伊國屋シンガポール店にて販売中!ぜひチェックしてみて。
本のプロ!紀伊国屋シンガポール本店課長
藤本さん推薦の絵本&児童書
『ごろごろにゃ-ん』
($17.70)
福音館書店
作絵:長新太
長新太さんによる、とても好きな絵本のひとつです。
とくに何も起こらないストーリーですが、繰り返しのリズムと魅力的な絵に忘れられない余韻があります。
『ぐりとぐら』
($17.70)
福音館書店
作:中川李枝子
絵:大村百合子
定番中の定番ですが、現在も売れ続け、当店でも最も売れる絵本のひとつです。
リズムの良い言葉とかわいらしい絵柄と物語が長く支持されています。
青い鳥文庫『星の王子さま』($13.30)
講談社
作絵:アントアーヌ・ド・サン・テグジュペリ
訳:三田誠広
大人向けと子ども向けの冊数を合わせると、この本は当店で一番売れている小説かもしれません。
他にも、過去の名作に対する需要は高いです。
『物語の迷路』
($25.50)
PHP研究所
作絵:香川元太郎
この、香川元太郎さんによる迷路シリーズはとても好きなシリーズで、自分も子どもと一緒に何度も読みました。
絵本としても、図鑑としても、迷路や探し遊びの本としても楽しめます。
『あつかったらぬげばいい』($19.60)
白泉社
作絵:ヨシタケシンスケ
現在、最もよく読まれている絵本作家がヨシタケシンスケさんです。
子どもたち自身からの人気もとても高く、名実ともにナンバーワン絵本作家と言えます。
『ム-ミン谷の冬』
($12.50)
講談社
作絵:トーベ・ヤンソン
訳:山室静
ムーミンのシリーズには子どもの頃に大きなインパクトを受けました。
暗く寒々としたムーミン谷の世界観、そこで起こる不思議で少し怖い出来事が、大きく想像力を刺激してくれました。
お店の情報
住所 |
391 Orchard Rd(Orchard駅3分)
#04-20/20A/20B/20C/21 Takashimaya S.C., Ngee Ann City |
電話番号 |
6737-5021 |
Webサイト |
https://kinokuniya.com.sg(オンラインショップあり) |
※2021年9月1日時点の情報です。