「音楽プログラム」が脳の発達を促進
年間2万人が学ぶ独自カリキュラムを展開

ヤマハ保育園を前身とし、現在シンガポールに15校、さらにアジア太平洋地域を中心に広く展開する人気園。

「キンダーランド・カリキュラム」は中軸の音楽プログラムをはじめ、運動、語学、ITなどをバランスよく取り入れ、子どもたちの知的好奇心を刺激します。

「マリンパレード校」では日本人の先生が常駐し、日英バイリンガル教育を実施。
伝統行事など楽しいイベントもいっぱい！


＼浴衣で楽しむ夏祭り／



指先を使った活動で運動習熟度を促す。




早稲田大学人間科学部の前橋明教授監修のプログラム「キンダーフィット」で健全な体作り。






＼Interview／

幼児期をシンガポールで過ごすメリットを
彰子先生に聞きました！

Q1. シンガポールで育児をする良さは？

なんと言ってもやはり、さまざまな国籍や人種の人と出会い、交流する機会があること！
子どもたちは異なる文化を尊重することを経験から学んでいきます。
これは、グローバル・シチズンになるための重要なスキル。
幼児期に異文化に触れることは、人格形成にも影響を与えます。
また、多言語を習得できるのも大きなアドバンテージに繋がりますね。

ローカル校、インター校、日系など、さまざまな教育機関の選択肢があることもメリットです。
保護者の方は、お子さんに合った教育方針の学校を選ぶことができますね。
多様なお子さんが集まっている国なので、先生たちも一人ひとりの個性を尊重してくれるでしょう。

シンガポールは、世界で最もファミリーに優しい都市のひとつ。
公園や水遊び場など、子どもから大人まで楽しめる施設がたくさんあります。
世界クラスの公共交通機関を利用して、休日は色々な場所へお出かけしてみてくださいね。

Q2. 「キンダーランド」ではどのような異文化交流をしていますか？

マリンパレード校では、多文化イベントが盛りだくさん！
なかでも他国のキンダーランドの子どもたちとオンラインで繋がる「Eアンバサダープログラム」は大人気。
最近、シンガポールとベトナムの学生の間で、「警官」のトピックに関するzoomセッションを実施。
子どもたちは、制服やパトカー、警察官の役割の違いについて話し合いました。
子どもたちにとって、文化や考え方の違いを学ぶ絶好の機会です。



また、日本人のお子さんは、日本語クラスで四季の伝統行事を楽しんでいます。
行事を通し、日本人としてのアイデンティティーを育んでいきます。

ちなみに通常クラスは英語で行われますが、日本語クラスでも同様のテーマでレッスンを行うため、日本から来たばかりで英語に慣れていないお子さんも、学習テーマをしっかりと理解できるようになり、単語も自然と身についていきます。

Q3. 音楽を通して、子どもたちはどんな力を伸ばしていますか？

「キンダーランド」では、プロの音楽教師がキーボードを中心に、さまざまな楽器のレッスンを行っています。
楽器を演奏することは、協調性を高める、空間認識能力や記憶力をつける、言語・読み書きの能力を向上させるなど、多くの効果があります。

パパママの声

幼稚園情報（マリンパレード校）

ロケーション	イーストコースト地区
対象年齢	満2歳～6歳
使用言語／学習言語	日本語、英語

DATA（マリンパレード校）

住所	87 Marine Parade Central #03-203
電話番号	6881-8818
Email	enquiry@kinderland.com.sg
Webサイト	https://bit.ly/Parti-Jap
その他	※その他の校舎に関する情報や各校のプロモーションはお問い合わせください ※登録料・保育料はお問い合わせください