シンガポールで無毒フグ解禁!
安心・安全に食べられる贅沢なフグ料理を堪能
アクセス抜群のオーチャードに位置する日本食レストラン「Sun with Moon」。
自分で焼けるお団子といった楽しい和スイーツをはじめ、お食事メニューも高い品質で、実に20年近くも愛されているお店です。
そんな当店にて、この冬限定のフグ料理が味わえるのをご存知ですか。
お疲れ気味&コラーゲンを欲する編集Aと営業Sが、早速実食に行ってきました!
シンガポールで無毒フグが解禁に
今夏8月、シンガポールにてフグの取扱規制が改定となり、無毒の養殖フグの可食部分や皮・白子が、認定指定業者より輸入できるようになりました。
それを機に、「Sun with Moon」でもフグ料理の提供をスタート!
安心・安全に、新鮮でおいしい下関のフグを心置きなく食べられるようになったのです!
フグといえば、まずは「てっさ」($45)。
独特のコリコリ食感がたまらない。
お箸でズズイ!と贅沢にとっていただきたい一品。
ポン酢とたっぷりの薬味でどうぞ!
他にも色々な楽しみ方が
唐揚げ($23)
じゅわーっと旨みが溢れる唐揚げは、いつまでも骨をしゃぶってしまう美味しさ♡
白子焼き($25)
サクッとした焼き目と、トロける中身のギャップが◎。お酒の肴にチビチビつつきたい。
ふぐ鍋($40/一人前 ※ 二人前〜)
メインはやっぱりお鍋で。
肉厚のフグはもちろん、お出汁をめいいっぱい吸った新鮮野菜もとっても美味しい仕上がりに。
ふわっと卵を加えた〆の雑炊は、これがメインといっても良いほどの旨みが!
数滴のポン酢を垂らせばぐっと味が引き締まり、満腹でも一粒残さず平らげられる。
腕を揮う大友料理長
今年7月に日本より就任した大友料理長。
これまでも日本でたくさんのフグ料理を扱い、その“フグ愛”は止まることを知りません!
今回の取材でも、大友さんによって美しく捌かれた「てっさ」から、鍋の〆である雑炊の仕上げまで、愛情込めたお料理を満喫させて頂きました。
お店の情報
※2022年11月11日時点の情報です。