#キャリア#ライフスタイル

仕事も育児も夫婦二人三脚、楽しみながらゆったりと豊かな時間を築く

Special Interview
アートメイクセラピスト AKIさん

今回インタビューに応えてくださったのは、一児の母であり、LARGO TokyoのアートメイクセラピストでもあるAKIさん。育児・家族・仕事・一人時間と、日々の生活に散りばめられている幸せって何ですか?AKIさんにとっての幸せ時間をお伺いしました。


LARGO Tokyo代表 AKIさん
兵庫県神戸市出身。グラフィックデザイナーとして寝る間もないほど忙しく働いていたときにアートメイクと出合う。時短になっていい!と感動し、自らアートメイクセラピスト&エステティシャンに。表参道でサロンを経営すると、AKIさんの確かな技術と美的センスに惹かれて、芸能人も通う人気店となる。2017年に「LARGO Tokyo」をシンガポールでスタート。




母にしかできないことはAKIさんが
食事と肌の管理は夫が担当

昨年4月、サーキット・ブレーカー真っ只中に第一子を出産したAKIさん。妊娠中も直前まで海外へ出張するなど忙しく飛び回り、出産後もサーキット・ブレーカーがあけてサロンの営業が可能になると、お子さんを託児施設に預けて仕事を再開しました。

AKIさんがアートメイクと出合ったのは、デザイナーとして昼夜を問わず働いていたとき。アートメイクならメイク時間を短縮できることに感動したのがきっかけです。セラピストとして施術をするようになると、コミュニケーションを取りながら、お客さまがきれいになるお手伝いができること、そして喜ぶ顔を直接見られることにやりがいを感じるようになりました。

そんなアートメイクの仕事は今やAKIさんにとって生活の一部。また、仕事があるから気持ちを切り替えることができているのだと笑顔を見せます。「シンガポールは託児施設が充実していて選択肢も豊富。自分の時間を大切にしながら、仕事と育児を両立しやすいですね」

とはいえ、授乳や夜泣きで分散睡眠を余儀なくされてしまいます。そんなAKIさんの頼れるパートナーが夫の水谷克己さん。食事の支度や洗濯などは克己さんが担当。また、AKIさんの美肌維持も克己さんが担ってくれています。



というのも、もともとアレルギー体質で不調になりがちだったAKIさんのお肌をなん とかしてあげたい、という思いから克己さんの美肌への探求がスタート。抗アレルギー製剤の創薬ベンチャーに投資していた経験と相まって、独自に美容液を配合する「水谷式シリーズ」が出来上がりました。

「寝不足などの影響がシワやくすみとしてお肌に出ると、夫が症状に合わせて美容液を配合してくれます。しかも、防腐剤や酸化防止剤など余分な成分を含まない純度の高い美容液なので効き目も抜群。女性はお肌が整うことで、幸せ感が増しますね」





まるでコンサートホールのような音響設備で音楽に浸る至福の時間

AKIさんがアートメイク、克己さんが水谷式フェイシャルを行う人気サロンを営むお二人。
音楽がお互い好きだったこともあり、ショップハウス3階で天井が高いサロンは、いつの間にかコンサートホールのように音楽を楽しめる空間へと様変わりしました。



ブランド名である「LARGO」は音楽用語で〝ゆったりゆるやかに〞の意味で、二人の人生のモットーそのもの。サロンのメニューも流行りのエクステやボディトリートメントなどは設定せず、あくまでもマイペース。二人が大好きな美しいヘンデルのアリア「オンブラ・マイ・フ」も、別名「LARGO」。美しい曲に包み込まれるような音響設備で楽しむのが至福の時間です。



また、AKIさんは小さなときからピアノ、トランペット、コントラバスと様々な楽器を演奏してきて、最近はチェロをスタート。
「不思議なもので、音楽を聞くと一瞬で気持ちが整います。一方、楽器の演奏はストレス発散にとてもいいですね。もともとあまり怒りを爆発させるタイプではありませんが、チェロに没頭する時間は、私にとって欠かせないものとなりました」

コロナ前はタイへの出張をはじめ、ヨーロッパなどさまざまな場所を訪れていたAKIさ ん。以前のように自由な行き来はできませんが、家族との時間や音楽に触れるなかで幸せを実感しています。





AKIさんにとっての幸せ時間

幸せ時間① 息子と散歩

歩き始めた1歳の息子さんと公園へ。芝生をゆっくり歩いたり、シャボン玉を追いかけたりする姿を見ているときに幸せを感じるというAKIさん。今しかない時間を存分に堪能。




幸せ時間② 音楽

AKIさんが最近始めたのがチェロ。楽器を演奏していると、モヤモヤした気持ちが晴れてストレス発散になるそう。また、サロンでは夫と二人で音楽鑑賞を楽しんでいます。




幸せ時間③ ハグタイム

ステイホームでイライラ感が募ったり、気分が落ち込んだ場合に、パートナーとあえて15秒ハグしながら「あなたには才能がある」「今日の食事はとくに美味しかった」と、これまでわざわざ口にしなかったことをお互いに言ってみると、なにかホッとし、幸せ感が芽生えてくる。「頑張ろう」「OOしよう」だと逆にプレッシャーになるから、なんでもないことでも恥ずかしがらず、褒めて褒められると幸せ気分に。




幸せ時間④ 世界中のファッション小物

ヴェネチアを始めとしてヨーロッパ各国で買い付けたアンティークのアクセサリーや東南アジアのファッション小物。

見ているだけでもうっとり。さらに、今後はサロンやオンラインでの販売も考えているのだとか。






16時間の空腹タイムで
20kgのダイエットに成功!

シンガポールに来てから10kg太ってしまったというAKIさん。数か月に1回本格的な断食をする克己さんに合わせて、AKIさんも産後にダイエットをスタート。といっても、全く食べないのではなく、一日の食事時間を8時間以内にし、空腹の時間を16時間確保する、というもの。

例えば、前日の夕飯を19時に食べ終えたら、翌日の11時まで食事はせず、水とナッツ類のみで過ごします。ダイエットをすると筋肉も落ちてしまうので、簡単な筋トレやスイミングも合わせて行ったところ、10か月で20kgマイナスを達成! 腸が休まることと、栄養価の高いナッツのおかげで肩こりやアレルギーも改善したのだそう。今は、少し太ったかな、というときや週末だけ同じ方法で腸を休めて体型をキープ。希望の方にはサロンにてコーチング可能とのこと。






AKIさんのアートメイクおよび水谷式フェイシャルは「LARGO Tokyo」にて

ラルゴでは、スタッフ全員(事務部門も含め)ワクチン2回摂取を完了しています。同時に空気清浄機は病院でも使われているイオン殺菌機能があるものを利用。希望者には簡易抗体検査キットも販売しています。
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