チェン先生&ヤーリン先生に質問!
情熱的で、お茶目な一面もすてきなチェン夫妻。
今回はそんなお二人にプチインタビュー!
創設者のチェン先生(左)とヤーリン先生(右)
Q1: 子どもたちがバレエを学ぶメリットは?
「姿勢が美しくなり、身体能力が上がるのはもちろん、マナーや自制心も身に付きます。グループで踊るので、コミュ力も高まり、心を開いて人と接することができるように。すべて大人になってからも役立つスキルですよね」
Q2: 日本人の生徒さんもいますか?
「とてもたくさんいますよ! ルーマニア国立歌劇場バレエ団でプリンシパルをしていた琴美先生も去年から講師に加わり、日本語でのサポートもOK(レッスンは英語)。今年4月に開催されたイタリアでの大会では、日本人の生徒さんが1位入賞を果たしました! 日本の有名バレエ教室との繋がりもあるので、本帰国後のスクール紹介も可能です」
Q3: チェンバレエの魅力を教えてください!
「一流の先生たち、最新鋭のスタジオ、そしてなんと言っても大きな舞台でのパフォーマンスのチャンスです。年2回、発表会を行っていて、衣装や舞台装置にもとことんこだわる本格志向。生徒たちが輝ける場を作ってあげたいんです! 特別講
師を招いたワークショップも行っています」
2022年 6月8日&9日に開催されました!
Révérence 2022

規制が緩和され、発表会などのイベントがついに本格始動!
今こそお子さんの習いごとを始めドキですよ。
「チェンバレエ」では今年6月、NUS UCCシアターの大きなステージにて『レヴェランス』を成功させたばかり。
コツコツ積み重ねた練習の成果を披露し、その緊張と興奮は子どもたちを大きく成長させました。


Révérenceを終え、ママたちから感動の声が続々!
2015年の『コッペリア』の舞台に感動してすぐにチェンバレエに移りました。
子どものバレエ教室の発表会の域を超えた完成度の高さに驚き、娘がいつかあの舞台でお姉さんたちのように踊れるようになるのかとワクワクしながらレッスン
へ。
その後、7年間でテクニックはもちろん基礎的な体づくり、バレエに対する考え方や美しい表現、礼儀などを教わってきました。
その毎日の積み重ねが年2 回の舞台での感動につながっています。
今、チェンバレエのメンバーとして踊れることに感謝しています。
(莉子ちゃんのママ)
見学時のきめ細やかな対応、先生方の厳しいながら気持ちのこもった指導に惹かれてスクールを決めました。
シンガポール生まれインター育ちの娘が自然にお辞儀をできるようになったのは礼儀作法を重んじるご指導の賜物です。
日頃の練習の集大成とも言えるRévérenceでは、あらためて毎日のトレーニングの質の高さを実感しました。
3年ぶりの舞台に立つ子どもたちのキラキラした笑顔に目頭が熱くなり、圧巻の舞台でした。
(美香ちゃんのママ)
コロナ禍でアカデミーに入り、普段のレッスンを見学することができないまま初めてのRévérance。
成長した娘の姿をはじめ、バレエに本気で取り組む子どもたちの姿を生で感じることができてとても感動しました。
チェンバレエは先生方が非常に熱心、かつ同じ目標を持った仲間たちと出会えるのが魅力。 そして豪華な舞台装置や素敵な衣裳の発表会が経験できるのはチェンバレエだからこそだと実感しています。
(優那ちゃんのママ)
ドキドキの
バックステージの様子は?

ベビーバレエのキューピッドの衣装
とってもかわいいでしょ?

ついに本番の衣装に身を包んだ生徒たち。
チェン先生が細部までこだわって台湾のファクトリーに特注したこの日のための大切な衣装だったとか。
初舞台の子も多く、バックステージでは緊張感もマックス。
それでもみんなしっかりと踊りきることができました!
※2022年7月1日時点の情報です。