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独りで抱えない!心理相談をもっと身近に

シンガポールで憧れの海外生活
でも私たち、実は弱ってる!?

仕事や人間関係、環境の変化など、当地の生活でストレスや疲労からカラダの不調を感じている多くの女性たち。
悩みは様々、でも本人にとってはどれも深刻な問題です。
肩こり、目の疲れ、だるさ、不眠……、そんなプチ不調は心身が疲れている“サイン”かも。
こちらではパルティ編集部に寄せられた悩みとカラダに起きた変化をご紹介します。





シンガポール日本人会クリニック在籍
「心の専門家」である、こちらのお二人に伺いました。

臨床心理士・公認心理師
坂牧円春 先生
日本人会クリニック専属カウンセラー、毎月開催している「子育てクラス」が好評。




公認心理療法士(シンガポール、米国)
相賀ゆか 先生
20年の経験と実績を持つ、こころケアのエキスパート。





独りで抱えない!
心理相談をもっと身近に

ストレスマネジメントが重視される現代社会。医師による治療や投薬は不要でも、プチ不調や軽度の鬱状態が現れることも。深刻化する前に、早い段階で気づきを得ることが心身の健康のカギ。医学的に診断がつかない症状や病気でもいいのです。守られた空間において、友達や家族ではない相手だからこそ率直に話せることがあるはず。カウンセラーは、決めつけたり意見を否定することなく、「心の専門家」の視点から悩み解決へ導くようサポートしてくれます。



♦不調のサインを見逃さないで

ストレスが引き起こす体の不調は様々。自身でストレスを感じている場合だけでなく、自覚せぬままに体調を壊してしまうケースもあります。寝つきが悪い、夜中に何度も起きるなどの睡眠障害、過食や食欲不振などの食生活の乱れも要注意。自身のモニタリングを欠かさず、内科や専門医に行っても症状が解消しないなら、心の疲労を疑って一度心療内科を受診してみましょう。

来院される方のお悩み例:
● 生活環境の変化に対応できない
● 仕事上の理想と現実のギャップ
● ママ友や職場での人間関係 など



♦日本人会クリニックでの心理療法

日本人会クリニックでは、まず心療内科の医師による診察を受けます。
その後、医師が必要性を判断したり、患者本人が希望する場合に、心理士によるカウンセリングへ移行。4名の日本人心理士が在籍、学術的な知見を基にした様々な技法を用いて、問題解決の糸口を探すお手伝いをします。体に起きている不調がどのような悩みによるかだけでなく、生活環境や人間関係、育った環境、親との関係性や幼少期の様子、過去に同様の症状が起きていればその時の状況などを問診。

患者自身が振り返るなかで、自分を知り、自分で考えて原因や解決法を見つけ出していきます。先生たちは寄り添いながら一緒に考え、「本人がどうなりたいか」の実現をサポート。

自身が言葉にすることが気づきとなり、他人の目を気にしなくなったり、原因不明だった不調が改善したり。気持ちが前向きになり、趣味や興味のあることに取り組む積極性が生まれることも。自分の話に耳を傾けて変わりゆくプロセスを見守ってくれる、自分を認めてくれる存在(=心理士)がいるという安心や自信が、悩みの解決につながります。





♦日頃からストレスマネジメントを

ちょっと休む!
自分を労わる“余暇の時間”を
 

「辛いときは助けを求めてもいい、がんばり過ぎずにちょっと休んで」と坂牧先生はおっしゃいます。家事や子育て、仕事に追われるなか、“余暇の時間” を持つことが大切だとか。「自分を労わり、運動やヨガといった自分の世話をする時間を作ること」と相賀先生。スイッチを切り替える勇気を持って、一度きりの人生を よりハッピーに。

ストレスとの付き合い方を学べる、心理クラスや子育てクラスなども上手に利用しましょう。同じ環境にある仲間と悩みや工夫を共有することで、心が軽くなる効果も。



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